2022年10月18日に紹介した 松村 格/著 「刑事責任問題の核心」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 刑事責任問題の核心 |
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著者 | 松村 格/著 |
出版社 | 八千代出版 |
ISBN | 978-4-8429-1836-5 |
価格 | 3,080 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年11月30日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 180 ページ |
Cコード | C3032 (専門, 単行本, 法律) |
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目次あり。「意思の自由と刑法における責任と刑罰について論じた『自由意思と刑事責任』以降、深化させた研究成果。帰責・答責と責任との関係について再考、それには根本的な意思の自由が問題となり、…」
⇒松村格
『刑事責任問題の核心』
八千代出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784842918365…
posted at 22:01:18
「…脳科学の言う「自由意思幻想論」が主張するニューロン決定論への反論を述べる。本書の中心的な核心は、刑事責任論の中心的問題が、人間の心と自律的な意思であることを主張することであり、意思の自由は幻想であって脳が行為を決定していると言う脳科学に対して、心の重要性を主張することにある」
posted at 22:01:33
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