2022年10月20日に紹介した 楊暁捷/著,板坂則子/監修 「戯れる江戸の文字絵」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 戯れる江戸の文字絵 |
|---|---|
| 著者 | 楊暁捷/著,板坂則子/監修 |
| 出版社 | マール社 |
| ISBN | 978-4-8373-0692-4 |
| 価格 | 2,310 円 (10% 税込) |
| 発売予定日 | 2022年11月24日 |
| サイズ | A5 判 |
| ページ数 | 160 ページ |
| Cコード | C0071 (一般, 単行本, 絵画・彫刻) |
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目次あり。「絵の中に文字を表す「文字絵」。たとえば、有名な「へのへのもへじ」では、文字の形が顔の要素をかたどっています。…」
⇒楊暁捷/板坂則子監修
『戯れる江戸の文字絵 十辺舎一九「文字の知画」よみがえる大衆の笑い』
マール社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784837306924…
posted at 23:03:13
「…本書は、そのような文字絵に川柳、狂歌、短歌などを添えた、十辺舎一九の滑稽本『文字の知画』(もんじのちえ)を現代語読みにしました。
一九の綴った言葉への見解を交えて、わかりやすく解説しています。
時は今から200年ほど前、登場人物は、江戸の町で働く商人や町人を中心に、花街の人々や…」
posted at 23:04:14
「…旅人、武士、また町中をあてもなく彷徨う者など、老若男女総勢41人に犬1匹。
彼らのよもやま話や尾籠な話、その悲喜こもごもに、現代に生きる私たちはギョッとしたり苦笑したり、時に微笑ましく感じたりするかもしれません。
一九が見つめた「江戸の市井の笑い」が垣間見える1冊です。」
posted at 23:04:14
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