講談社学術文庫12月。「19世紀フランス、政治家・法律家にして稀代の美食家であったサヴァランが著した『Physiologie du Gout（味覚の生理学）』は、
「ガストロノミー」、食というものについての総合学の聖典として…」
⇒辻静雄
『ブリヤ＝サヴァラン「美味礼讃」を読む』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065298855…

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「…世界中で現在まで読み継がれている」
「本書は、日本の料理文化を大きく展開させた辻静雄が、サヴァランの思考とその背景について語り尽くすものです。
料理についてのみならず、近代ヨーロッパの歴史・地理・文学・政治について広汎な知識をもつ泰斗ならではの読解と、軽妙な語り口が魅力の一冊」

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