2022年10月26日に紹介した 畠中 尚志/著,國分 功一郎/解説,畠中 美菜子/解説 「畠中尚志全文集」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 畠中尚志全文集 |
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著者 | 畠中 尚志/著,國分 功一郎/解説,畠中 美菜子/解説 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-530228-6 |
価格 | 1,496 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年12月15日 |
サイズ | 文庫 |
ページ数 | 360 ページ |
Cコード | C0110 (一般, 文庫, 哲学) |
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講談社学術文庫12月。「「畠中尚志」という名を目にした人は多い。しかし、その名を刻印して書かれた言葉と結びつけて記憶している人は少ない。――本書は、その思いから生まれました。…」
⇒畠中尚志/國分功一郎,畠中美菜子解説
『畠中尚志全文集』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065302286…
posted at 23:43:48
「…本書の著者・畠中尚志(1899-1980年)を知る人のほとんどは、『エチカ』をはじめとするスピノザの著作(岩波文庫)の「訳者」として記憶していることでしょう。その訳業はスピノザの全哲学著作に及び、優れた日本語訳をすべて文庫版で読めるようにした功績は、どれだけ称えても足りません。…」
posted at 23:45:01
「…しかし、その全7作品に収録された訳者解説を通して読んだことのある人はどれだけいるでしょうか。その同じ人が、ボエティウス『哲学の慰め』や『アベラールとエロイーズ』、さらには『フランダースの犬』の訳者でもあることを、雑誌『思想』で論争を繰り広げたことを、…」
posted at 23:45:02
「…そして数々のエッセイを雑誌に寄稿していたことを知っている人がどれだけいるでしょうか。」
「著者の長女である畠中美菜子氏によるエッセイ、そして國分功一郎氏による渾身の解説を収録し、ここに「著者」畠中尚志の完全な集成をお届けいたします。」
目次あり。
posted at 23:45:02
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