黒澤明の弁護士

2022年10月26日に紹介した 乗杉 純/著 「黒澤明の弁護士」についての記事です。

書誌情報

タイトル 黒澤明の弁護士
著者 乗杉 純/著
出版社 草思社
ISBN 978-4-7942-2613-6
価格 1,870 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月18日
サイズ 四六判
ページ数 192 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「1975年に『デルス・ウザーラ』で長い間のスランプからようやく再起した黒澤明監督は80年代初めから本格的戦国物『乱』を作るために、日仏合作による契約交渉を始める。難航を極めたその仕事に携わったのが著者である。…」
⇒乗杉純
『黒澤明の弁護士』
草思社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 22:30:09

@nekonoizumi

「…大島渚監督の『戦場のメリークリスマス』から国際的合作映画の交渉を仕事にしてきた著者が日仏プロデューサーの間に入り、黒澤明の代理人として資金面などのタフな交渉に携わった経験をつぶさに描く。第二章は『七人の侍』再映画化権をめぐる黒澤プロと東宝の交渉の内幕、…」

posted at 22:31:08

@nekonoizumi

「…第三章は大島監督『戦場のクリスマス』での初仕事体験記。

黒澤プロの弁護士として近年まで多くの問題を担当した著者による回想記。
異色の黒澤映画内幕記である。」

posted at 22:31:09

@nekonoizumi

これは中々珍しい角度の本だ。

posted at 22:31:57

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