マヤ文明の戦争

2022年10月31日に紹介した 青山 和夫/著 「マヤ文明の戦争」についての記事です。

書誌情報

タイトル マヤ文明の戦争
著者 青山 和夫/著
出版社 京都大学学術出版会
ISBN 978-4-8140-0447-8
価格 7,150 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月17日
サイズ 菊判
ページ数 520 ページ
Cコード C3020 (専門, 単行本, 歴史総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「20世紀半ばまで、戦争のない平和な文明と誤解されていたマヤ文明。しかしその後、多くの防御遺構の発見・壁画の解読などから、…」
⇒青山和夫
『マヤ文明の戦争 神聖な争いから大虐殺へ』
京都大学学術出版会 www.hanmoto.com/bd/isbn/978481 www.kyoto-up.or.jp/books/97848140

posted at 23:39:00

@nekonoizumi

「…戦争が頻繁に行われていたことがわかってきた。壁画、彫像、彩色土器などに視覚化されていた戦争を、考古学的見地から実証する。石槍による接近戦を中心とした高位の捕虜を得るための戦争が、王朝の盛衰を明らかにする。…」

posted at 23:39:32

@nekonoizumi

「…暦の計算や宗教儀礼に没頭していたミステリアスな文明、という虚像を剥ぎ取り、古代から植民地独立まで、彼らの戦争に迫る。」

posted at 23:39:33

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