目次あり。「複雑な本文構成を有していることから、これまでに全釈はおろか校注すら無かった慈円「法華要文百首」。
『拾玉集』校異・注記などの内部徴証を手掛かりに、草稿本から「第一次清書本」を経て、…」
⇒石川一編
『慈円『法華要文百首』全釈』
勉誠出版 https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=2&products_id=101345…

posted at 23:07:38

「…一題一首形態の最終「清書本」までの推敲・彫琢の段階を辿ることにより、慈円の詠歌方法を解明する。」

posted at 23:07:50