語用論の基礎を理解する 改訂版 [ 改訂版 ]

2022年11月10日に紹介した Gunter Senft/著,石崎 雅人/翻訳,野呂 幾久子/翻訳 「語用論の基礎を理解する 改訂版 [ 改訂版 ]」についての記事です。

書誌情報

タイトル 語用論の基礎を理解する 改訂版 [ 改訂版 ]
著者 Gunter Senft/著,石崎 雅人/翻訳,野呂 幾久子/翻訳
出版社 開拓社
ISBN 978-4-7589-2364-4
価格 3,740 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月16日
サイズ A5 判
ページ数 344 ページ
Cコード C3080 (専門, 単行本, 語学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「哲学、心理学、人間行動学、エスノグラフィー、社会学、政治に関する語用論の知見を整理し、それぞれの分野の歴史から現在までを原典を示して簡潔に解説する。…」
⇒Gunter Senft/石崎雅人,野呂幾久子訳
『語用論の基礎を理解する 改訂版』
開拓社 honto.jp/netstore/pd-bo

posted at 22:21:01

@nekonoizumi

「…超領域的な語用論の入門書。課題、学びを深めるための文献も掲載。」
「言語と思考に関するサピア=ウォーフの仮説に対して,H. H. Clark (1996) は「言語は第一にコミュニケーションの道具であり,派生的に思考の道具であるにすぎない」と主張している.…」

posted at 22:21:46

@nekonoizumi

「…コミュニケーションのあり方が思考に影響することは多くのところで指摘されているが,その詳細について語られることは少ない.本書は,現代社会においてますます重要となっている,ことば,コミュニケーション,社会の関係について深く考えるための好著である.」

posted at 22:21:46

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