2022年11月18日に紹介した アーノルド・ファン・デ・ラール/著,福井久美子/翻訳,鈴木晃仁/監修 「黒衣の外科医たち」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 黒衣の外科医たち |
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著者 | アーノルド・ファン・デ・ラール/著,福井久美子/翻訳,鈴木晃仁/監修 |
出版社 | 晶文社 |
ISBN | 978-4-7949-7344-3 |
価格 | 2,420 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年12月20日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 404 ページ |
Cコード | C0022 (一般, 単行本, 外国歴史) |
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目次あり。「セルフ手術で結石を取りだした鍛冶屋の男、無痛分娩の先陣をきったヴィクトリア女王、とがった器具で痔を切り裂かれたルイ14世………」
⇒アーノルド・ファン・デ・ラール/福井久美子訳/鈴木晃仁監訳
『黒衣の外科医たち 恐ろしくも驚異的な手術の歴史』
晶文社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784794973443…
posted at 23:30:57
「…スプラッターな「試行錯誤」がいまの医術を築いてきた
麻酔はない、消毒もない、手洗いすらない時代。
外科医たちは白衣ではなく、返り血を浴びても目立たないよう黒衣を着ていた。
傷口は水で洗うかわりに焼きごてで焼灼(しょうしゃく)。
出血多量のときこそ瀉血(しゃけつ)。…」
posted at 23:32:12
「…患者はベッドに押さえつけられ阿鼻叫喚の手術がおこなわれたが、そこには治療の道を切り開こうと必死に手探りしていた人たちがいた。
驚愕と震撼とユーモアに満ちた、背筋も凍るほど刺激的な一書。
現代に生まれて、ほんとうによかった――」
posted at 23:32:13
よく見たら、監訳が鈴木晃仁先生。
posted at 23:32:46
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