アフリカ潜在力が世界を変える

2022年11月18日に紹介した 松田 素二/著・編集,フランシス・ニャムンジョ/著・編集,太田 至/著・編集 「アフリカ潜在力が世界を変える」についての記事です。

書誌情報

タイトル アフリカ潜在力が世界を変える
著者 松田 素二/著・編集,フランシス・ニャムンジョ/著・編集,太田 至/著・編集
出版社 京都大学学術出版会
ISBN 978-4-8140-0444-7
価格 4,840 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年12月8日
サイズ A5 判
ページ数 440 ページ
Cコード C1030 (教養, 単行本, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「アフリカには,人びとの共生を実現するための知恵や仕組みがある。自らの不完全性を認めつつ他者を拠り所にする…」
⇒松田素二,フランシス・ニャムンジョ,太田至編
『アフリカ潜在力が世界を変える オルタナティブな地球社会のために』
京都大学学術出版会 www.kyoto-up.or.jp/books/97848140

posted at 23:50:15

@nekonoizumi

「…社会認識,徹底した交渉,日常の生活世界に豊穣を見いだし,手元にある物や知識,技術をブリコラージュして活用する力。個の自律と公共的連帯をいかに両立させるかに苦悩する現代社会の問題を解く鍵がそこにある。」

posted at 23:50:36

@nekonoizumi

第1章 認識論的相対主義を恐れること勿れ
―アフリカ哲学を「普遍主義」のわなから解放する[フセイン・イヌサー(松田素二訳)]

第2章 潜在的な文化的ポテンシャルを活性化し社会的問題の解決にとり組む
―アフリカの大衆文化がもつ開放的な政治思想の可能性[マイケル・ネオコスモス(太田至訳)]

posted at 23:51:57

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第4章 パラヴァーとコンセンサス
―アフリカ社会において相克はいかに解決されるか[太田至]

第6章 貪欲で残忍な首長たち
―南スーダンの人びとは、なぜ最悪の指導者に対して寛容なのか[栗本英世]

posted at 23:51:57

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第12章 セシル・ジョン・ローズ
―帝国主義的統治における「完全な紳士」[フランシス・B・ニャムンジョ(平野(野元)美佐・松田素二 訳)]
等々

posted at 23:51:58

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