汲古叢書178 漢新時代の地域統治と政権交替

2022年11月29日に紹介した 飯田 祥子/著 「汲古叢書178 漢新時代の地域統治と政権交替」についての記事です。

書誌情報

タイトル 汲古叢書178 漢新時代の地域統治と政権交替
著者 飯田 祥子/著
出版社 汲古書院
ISBN 978-4-7629-6077-2
価格 13,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月10日
サイズ A5 判
ページ数 510 ページ
Cコード C3322 (専門, 全集・双書, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「前漢から後漢へ――政権交替はいかに成ったかを詳細に追う!」
⇒飯田祥子
『漢新時代の地域統治と政権交替』
汲古書院 www.kyuko.asia/book/b617817.h

posted at 22:51:53

@nekonoizumi

「第二部では、政治的中枢の担い手の問題を、両漢交替期に限定して検討する。両漢交替期とは前漢王朝の末期から、王莽新王朝を経て後漢王朝成立期までをいう。漢は王莽によって簒奪され、光武帝劉秀によって再建された。王莽政権期から光武帝の再統一まで四〇年弱のうちに、…」

posted at 22:53:27

@nekonoizumi

「…地方割拠勢力もふくめれば、複数の政権の興亡がくりかえされた。これらの興亡における政権と成員の関係を考察する。」

第三章 更始政権の人事
第四章 公孫述政権の興亡
第五章 劉秀の列侯――初期後漢王朝の人的構成――

posted at 22:53:28

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