物語と日常

2021年6月1日に紹介した 淺沼圭司/著 「物語と日常」についての記事です。

書誌情報

タイトル 物語と日常
著者 淺沼圭司/著
出版社 水声社
ISBN 978-4-8010-0575-4
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年6月25日
サイズ 四六判
ページ数 240 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

「淡々と続くであろう日常に一挙に亀裂が入り、非日常が日常化していくコロナ禍のいま。
日常が加速度的に崩壊してゆくタール・ベラの『トリノの馬』、あるがままの日常を…」
⇒淺沼圭司
『物語と日常 二本の映画と二つのある物語作家の動機による四つの断章』
水声社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978480

posted at 21:55:30

@nekonoizumi

「…えがいたアキ・カウリスマキの『ル・アーヴル』、そして宮部みゆきの「杉本三郎シリーズ」などをとりあげバルト、ニーチェのテクストをひきつつ、「文学と日常」、そして「日常」という問題を美学の脈絡にとらえ考察する。」

posted at 21:55:42

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