2022年12月19日に紹介した イーサン・ハイモ/編集,ザビーン・ファイスト/編集,佐野 旭司/翻訳 「シェーンベルク書簡集」についての記事です。
書誌情報
タイトル | シェーンベルク書簡集 |
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著者 | イーサン・ハイモ/編集,ザビーン・ファイスト/編集,佐野 旭司/翻訳 |
出版社 | 株式会社音楽之友社 |
ISBN | 978-4-276-13153-8 |
価格 | 13,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月17日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 592 ページ |
Cコード | C1073 (教養, 単行本, 音楽・舞踊) |
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「作曲家アルノルト・シェーンベルク(1874-1951)が1891年から1907年5月までに文通した、300もの手紙を英訳した…」
⇒イーサン・ハイモ,ザビーン・ファイスト編/佐野旭司訳
『シェーンベルク書簡集 世紀末ウィーンの一断面 一八九一年~一九〇七年五月』
音楽之友社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784276131538…
posted at 22:37:26
「…書簡集の日本語版。新ウィーン楽派を形成し、表現主義、無調、十二音技法を牽引、今もなお現代音楽やポップカルチャーに影響を与えつづける音楽史上最大の風雲児の素顔とは――
本書には、アルマ・マーラーやグスタフ・マーラー、リヒャルト・シュトラウス、ツェムリンスキー、ブゾーニ、…」
posted at 22:38:09
「…ベルク、ウェーベルン、作家カール・クラウスをはじめ世紀末ウィーンの大芸術家との手紙を多数収録。またシェーンベルクの初期作品《浄夜》や《グレの歌》、《ペレアスとメリザンド》、弦楽四重奏曲第1番、さらにツェムリンスキー《人魚姫》の作曲背景を知ることができる。楽譜商との応酬、…」
posted at 22:38:10
「…赤裸々な恋愛模様、当時の衣食住についての記述も興味深い。
シェーンベルク研究者の執念、ここに結実。19世紀末から20世紀初頭にかけての、ウィーン楽壇の動向が鮮やかに浮かび上がる。」
posted at 22:38:10
紹介に「300もの手紙を英訳した書簡集の日本語版」とあって、原書もアメリカで出たものだけど、シェーンベルクの書簡は英語からの重訳なのか、書簡は原語からの訳なのかどっちなんだろう。訳者はウィーンで研究されていた方だし。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1604833287406395392…
posted at 22:41:16
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