2022年12月20日に紹介した 小幡 正敏/著 「見知らぬ者への贈与」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 見知らぬ者への贈与 |
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著者 | 小幡 正敏/著 |
出版社 | 武蔵野美術大学出版局 |
ISBN | 978-4-86463-153-2 |
価格 | 3,520 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月7日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 320 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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「パンデミック、そして終わりの見えない破壊と殺戮。行き詰まり閉塞した今だからこそ、マルセル・モースの贈与論の読み解きを通して、来るべき新しい社会のシステムを模索する。…」
⇒小幡正敏
『見知らぬ者への贈与 贈与とセキュリティの社会学』
武蔵野美術大学出版局 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784864631532…
posted at 22:20:18
「…1923-24年モースは贈与論を発表し、当時整備され始めた各種の社会保険に大きな期待を寄せた。第一次世界大戦とロシア革命によって多くのものが失われ、社会のシステムが大きく揺らいだ時代だった。同時にモースはまたボリシェヴィズムへの危惧を表明し、大衆自らの積極的な参加を伴う…」
posted at 22:20:55
「…市場の意義と「協働」を論じた。現代の協同組合、そしてNPO、NGOなどに繋がる「協働」のあり方を通して、社会の再構築と連帯を問う。」
目次あり。
posted at 22:20:55
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