2022年12月21日に紹介した 薗部 寿樹/著 「中世村落の文書と宮座」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 中世村落の文書と宮座 | 
|---|---|
| 著者 | 薗部 寿樹/著 | 
| 出版社 | 小さ子社 | 
| ISBN | 978-4-909782-17-5 | 
| 価格 | 14,300 円 (10% 税込) | 
| 発売予定日 | 2023年1月12日 | 
| サイズ | A5 判 | 
| ページ数 | 564 ページ | 
| Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) | 
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目次あり。「史料を博捜し、村落文書・地下文書と中世村落の祭祀・運営組織である村落宮座とを関連付けて論じることで、中世村落の姿とその類型を明らかにする壮大な研究。…」
⇒薗部寿樹
『中世村落の文書と宮座』
小さ子社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909782175…
posted at 23:44:29

「…村落内部文書の希少性と村落類型・宮座類型との関連について検討し、小領主(地侍・土豪)の作成した地下内部文書により運営される名主座村落こそが、中世村落の大多数を占める一般的な村落形態であったことを示す。」
posted at 23:44:45
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