ぼくのミステリ・マップ

2023年1月5日に紹介した 田村隆一/著 「ぼくのミステリ・マップ」についての記事です。

書誌情報

タイトル ぼくのミステリ・マップ
著者 田村隆一/著
出版社 中央公論新社
ISBN 978-4-12-207323-4
価格 1,320 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月21日
サイズ 文庫
ページ数 432 ページ
Cコード C1195 (教養, 文庫, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

中公文庫2月。「『荒地』同人として鮎川信夫らとともに日本の戦後詩をリードした国際的詩人にして、早川書房の初期編集長兼翻訳者として海外ミステリ隆盛の基礎を築いた田村隆一(1923-1998)。…」
⇒田村隆一
『ぼくのミステリ・マップ 推理評論・エッセイ集成』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978412

posted at 23:25:03

@nekonoizumi

「…アガサ・クリスティの翻訳に始まり、「ハヤカワ・ポケット・ミステリ」の出発、「エラリイ・クイーンズ・ミステリ・マガジン」の創刊……その比類なき体験による、彼にしか語りえない数々の貴重なエピソードとユーモアは、詩(ポエジー)と戦慄(スリル)の本源的考察を通して、…」

posted at 23:25:54

@nekonoizumi

「…やがて21世紀の我々をも刺し貫く巨大な文学論・文明論へと至る――人類にとって推理小説(ミステリ)とは何か?

聞き書き形式でポーからロス・マクドナルドまでのクラシック・ミステリをガイドするロング・インタビュー(旧版『ミステリーの料理事典』『殺人は面白い』所収)を中心に、…」

posted at 23:25:54

@nekonoizumi

「…クロフツ『樽』やクイーンの四大『悲劇』といった翻訳を手がけた名作の各種解説、クリスティとの架空対談、江戸川乱歩や植草甚一にまつわる回想、生島治郎・都筑道夫ら元早川出身者との対談など、推理小説に関する著者の文章を単著初収録作含め精選し…」

posted at 23:25:55

@nekonoizumi

「…大幅増補した、まさに田村流ミステリ論の決定版。生誕100年記念刊行。」

posted at 23:25:55

@nekonoizumi

【目次】
Ⅰ クラシック・ミステリ・ガイド(インタビュー)
Ⅱ 訳者解説(F・W・クロフツ/アガサ・クリスティ/ジョルジュ・シムノン/エラリイ・クイーン)
Ⅲ エッセイ・対談(×生島治郎「諸君、ユーモア精神に心せよ」/×都筑道夫「EQMMの初期の頃」)
Ⅳ 資料編

〈解説〉
押野武志

posted at 23:26:02

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