2023年1月5日に紹介した 野村直邦/著 「潜艦U‐511号の運命」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 潜艦U‐511号の運命 |
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著者 | 野村直邦/著 |
出版社 | 中央公論新社 |
ISBN | 978-4-12-207326-5 |
価格 | 1,100 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月21日 |
サイズ | 文庫 |
ページ数 | 320 ページ |
Cコード | C1121 (教養, 文庫, 日本歴史) |
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中公文庫2月。「世界史転換の動機をつくった日独伊三国の枢軸側がなぜ敗戦の運命を共にしたのか? という問いへの答えを、「当時いずれも最高の機密に属し、外部への発表を禁ぜられていた貴重な史料」に基づき、…」
⇒野村直邦
『潜艦U-511号の運命 秘録・日独伊協同作戦』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784122073265…
posted at 23:23:23

「…反省を込めて綴った回想記。
著者は一九四〇年から三年にわたりベルリンに駐在し、日独伊三国同盟の軍事委員として独伊との作戦調整にあたった。本国からの情報不足や、日独の戦争方針の違いといった困難に直面する様は、当事者ならではの臨場感にあふれている。…」
posted at 23:24:03

「…ドイツからのUボート回航を担ったのち、東条内閣末期に海軍大臣、その後は海上護衛司令長官などを歴任し、終戦に向けての動きも知る存在であった。
海軍の要職を務めた人物の手記として、私家版の『自叙 八十八年の回顧』、…」
posted at 23:24:03


「著者の自序に曰く、「日米開戦前後の交渉事項や太平洋を舞台とした戦争の経過などについては、すでに多くの資料や記録が刊行されているが、枢軸側三国を結ぶ〝ベルリン〟を中心とした世界史の一章は、いまだに秘められたまま今日にいたっている」」
posted at 23:24:22
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