2023年1月16日に紹介した ダリア・セレンコ/著,高柳聡子/翻訳 「女の子たちと公的機関」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 女の子たちと公的機関 |
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著者 | ダリア・セレンコ/著,高柳聡子/翻訳 |
出版社 | エトセトラブックス |
ISBN | 978-4-909910-17-2 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月24日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | |
Cコード | C0097 (一般, 単行本, 外国文学小説) |
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「親愛なる女の子たち、私たちには決死のストライキが必要だよ。生きていることが耐えがたくなったよ。
ロシアの作家でフェミニスト、反戦活動家である…」
⇒ダリア・セレンコ/高柳聡子訳
『女の子たちと公的機関 ロシアのフェミニストが目覚めるとき』
エトセトラブックス https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909910172…
posted at 22:53:43

「…ダリア・セレンコが描く、プーチン政権下の「公的機関」で働く非正規雇用の女の子たちの物語。国家にとっては安上がりな道具に過ぎないけれど、私たちがいなければこの国は動かないのでは? 国家と社会の歪みを、日々、身体で受け止めていた彼女たちは、ついにその理不尽さに気づき……。…」
posted at 22:54:11

「…反戦活動による政権からの弾圧を経て、現在出国中の著者による「日本語版のためのまえがき」掲載。」
posted at 22:54:12
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