文學の実効

2023年1月17日に紹介した アンガス・フレッチャー/著,山田美明/翻訳 「文學の実効」についての記事です。

書誌情報

タイトル 文學の実効
著者 アンガス・フレッチャー/著,山田美明/翻訳
出版社 CCCメディアハウス
ISBN 978-4-484-22231-8
価格 4,785 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月2日
サイズ 四六判
ページ数 760 ページ
Cコード C0098 (一般, 単行本, 外国文学、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「人は、物語に救われてきた。なぜ?世界文学を人類史と脳神経科学で紐解く――米国では出版権が6桁競売に。文理融合の教養書、上陸…」
⇒アンガス・フレッチャー/山田美明訳
『文學の実効 精神に奇跡をもたらす25の発明』
CCCメディアハウス www.hanmoto.com/bd/isbn/978448

posted at 19:23:59

@nekonoizumi

「…小説や詩を読んで心が癒された。そうした経験を持つ人は多く、「文学は心に効く」とはよく言われることである。しかし、それは本当なのか? 文学作品が人間の心に作用するとき、我々の脳内では実際に何かしらの変化が起きているのだろうか?…」

posted at 19:24:58

@nekonoizumi

「…神経科学と文学。その2つの学位を持ち、スタンフォード大学でシェイクスピアを教える著者が、文学が生み出した「人を救済する25の発明」と、その効能(実効)を解説する。

取り上げる作品は、『イリアス』、『オイディプス王』、『神曲』、『ハムレット』、『羅生門』、『百年の孤独』、…」

posted at 19:24:58

@nekonoizumi

「…『ゴッド・ファーザー』など、誰もが認める世界文学の名作である。事実、時空を超えて人類に受け継がれてきた作品は、それぞれの時代背景や社会を反映しており、当時の人々が切実に必要としてきた救いに応えるような発明が、その中に巧みに仕組まれているのである。…」

posted at 19:24:59

@nekonoizumi

「…本書は「勇気を奮い起こす」「恋心を呼び覚ます」「怒りを追い払う」といった、《25の発明》によってもたらされる《25の効果(実効)》をテーマに、25の章で構成される。」

posted at 19:24:59

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