2023年1月17日に紹介した 山本和明/著 「近世後期江戸小説論攷」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 近世後期江戸小説論攷 |
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著者 | 山本和明/著 |
出版社 | 勉誠出版 |
ISBN | 978-4-585-39022-0 |
価格 | 11,000 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月28日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 472 ページ |
Cコード | C3095 (専門, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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目次あり。「近世後期、版本・写本による書物流通は一層の広がりをみせ、多種多様な知識が創作・出版の場にも流れ込んでいった。
作者が作品を構築する際に、如何にその典拠を選びとり、構想したのか。…」
⇒山本和明
『近世後期江戸小説論攷』
勉誠出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784585390220…
posted at 18:44:10

「…古語や古い文体に対する豊富な知見を、どのように作品と言う形に結実させていったのか。
挿絵と文との連環関係は如何に発展的に展開されたのか。
山東京伝、石川雅望の作品を軸に、作品の背後にある知的空間、そして、それらを縦横無尽に駆使していった作者たちの営みを、作品そのもの、…」
posted at 18:44:30

「…そして、関連する資料から炙りだす。
従来の典拠研究、様式研究とは一線を画す、新たな文学研究の方法を示す画期的な一書。」
posted at 18:44:31
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