2023年1月31日に紹介した 黒田 一雄/著 「国際教育協力の系譜」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 国際教育協力の系譜 |
---|---|
著者 | 黒田 一雄/著 |
出版社 | 東京大学出版会 |
ISBN | 978-4-13-034323-7 |
価格 | 5,280 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年3月31日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 296 ページ |
Cコード | C3330 (専門, 全集・双書, 社会科学総記) |
ツイート
目次あり。「戦前・戦中の留学生招へい、戦後・高度経済成長期の「人づくり」協力から、グローバル化の中の高等教育協力、EFA・SDGs時代の基礎教育協力へと、…」
⇒黒田一雄
『国際教育協力の系譜 越境する理念・政策・実践』
東京大学出版会 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784130343237… https://www.utp.or.jp/book/b10026743.html…
posted at 22:41:22
「…日本の国際教育協力は歴史的に多様な展開を見せている。しかし国民教育の境を越え、他国の教育に関わるとは、どのような理念に拠れば「良い」ものなのか。明治後期から現代までの歴史を見渡し、政策形成の過程とその実践を概説する本書は、もう一つの「近代日本教育史」である。」
posted at 22:41:22
第3章 国際教育協力前史――明治後期から太平洋戦争まで
第1節 留学生受け入れの開始と日本人教習
第2節 戦前期における日中教育協力の展開
第3節 植民地・占領地教育の展開
第4節 明治後期から戦前期における「国際教育協力」とその実践
posted at 22:41:23
第5章 国際教育協力の政策的模索――1970年代から1980年代まで
第1節 経済成長・国際化時代の国際教育協力政策の形成
第2節 歴代首相と「人造り」
第3節 通産省・文部省による教育協力の位置付け
第4節 国際教育協力の理念・動因・政策の検討と実践・帰結
posted at 22:41:23
ネット通販
アマゾン | 楽天ブックス | オムニ7 |
Yahoo!ショッピング | honto | ヨドバシ.com |
紀伊國屋 Web Store | HonyaClub.com | e-hon |
HMV | TSUTAYA |
店頭在庫
紀伊國屋書店 | 有隣堂 | TSUTAYA |
旭屋倶楽部 | 東京都書店案内 |