目次あり。「近世前期を生きた巨星・ 山崎闇斎（1619-1682）。その「神儒兼学」思想の本質に迫るため、井筒俊彦、エリクソン、ユング、最澄、天海、朱子、メルロ゠ポンティ、…」
⇒久保隆司
『生成と統合の神学　日本・山崎闇斎・世界思想』
春秋社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784393324073… https://www.shunjusha.co.jp/book/9784393324073.html…

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「…メーヌ・ド・ビラン、デカルト、証聖者マクシモスなど、超域的な学問リソースを駆使して考察する。風土論・身心論・超越論の観点から立体的に浮かび上がる、枠組みを超えた闇斎神学、そして「日本」。〔口絵1〕」

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第3章　垂加神道と吉田神道との「遠い距離」について　――山崎闇斎の「ライフサイクル」論と「伊勢神道」を補助線として――

特論4　道を開きし者・山崎闇斎が見た風景　――変容プロセスと元型としての陰陽五行論――

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