ちんどん屋の響き

2023年2月4日に紹介した 阿部 万里江/著,輪島 裕介/翻訳 「ちんどん屋の響き」についての記事です。

書誌情報

タイトル ちんどん屋の響き
著者 阿部 万里江/著,輪島 裕介/翻訳
出版社 世界思想社
ISBN 978-4-7907-1780-5
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月20日
サイズ A5 判
ページ数 296 ページ
Cコード C1073 (教養, 単行本, 音楽・舞踊)

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@nekonoizumi

目次あり。「通り抜ける音が、巷の情動に響きわたる
数十年の停滞ののち再起した、路上の巡回広告業ちんどん屋。大阪の路地裏、震災後の仮設住宅、脱原発集会など、…」
⇒阿部万里江/輪島裕介訳
『ちんどん屋の響き 音が生み出す空間と社会的つながり』
世界思想社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 00:23:41

@nekonoizumi

「…様々な場に集う情緒、力、関係が、〈ヒビキ〉によってあらわになる。初のちんどん屋研究書。」

posted at 00:23:42

@nekonoizumi

「◇推薦の辞より
彼女の質問は、実にきめ細かく執拗だった。
出版を心から喜ぶ。
――林幸治郎(ちんどん通信社創始者)

本書は刺激的な議論に満ちている。
〔ちんどんは〕洋楽受容の歴史のど真ん中にある。
――大熊ワタル(音楽家/文筆家)」

posted at 00:23:42

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