目次あり。「キリスト教文化にとって日本は〈暴虐と聖性の国〉だった。グローバルな宣教のなかで、驚くべきイメージはどのように成立・普及したのか。…」
⇒小俣ラポー日登美
『殉教の日本――近世ヨーロッパにおける宣教のレトリック』
名古屋大学出版会 https://www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4-8158-1119-8.html…

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「…長崎二十六殉教者の列福やその聖遺物の行方、さらには多様な殉教伝・磔図像・残酷劇などを跡づけ、東西をつなぐ新たな「双方向の歴史」を描きだす。」

posted at 00:08:09

名古屋大学出版会の近刊はやはり面白そう……

posted at 00:09:19