テロルの女たち

2023年2月7日に紹介した 倉田 容子/著 「テロルの女たち」についての記事です。

書誌情報

タイトル テロルの女たち
著者 倉田 容子/著
出版社 花鳥社
ISBN 978-4-909832-68-9
価格 3,960 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月10日
サイズ A5 判
ページ数 256 ページ
Cコード C1095 (教養, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

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@nekonoizumi

目次あり。「女性と政治を隔てているものとは何か? 
共同体に滅亡をもたらす者、革命家として憲兵の刃に倒れる者、産まれたばかりの我が子を手にかける者……」
⇒倉田容子
『テロルの女たち 日本近代文学における政治とジェンダー』
花鳥社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490 kachosha.com/books/97849098

posted at 23:08:57

@nekonoizumi

「…死と暴力にまみれ、恐怖(テロル)の相貌を帯びた女性たちはなぜ描かれたのか。
19、20世紀を生きた作家たち、宮崎夢柳・福田英子・平林たい子・三枝和子の諸作品から、今なお根強く残るジェンダー秩序と、女性表象や女性解放をめぐる問題に鋭く切り込む。…」

posted at 23:08:57

@nekonoizumi

「…「本書は、政治と女性の関係を問い直す試みであると同時に、〈革命/恐怖の女〉の系譜を照らし出す試みでもある。これらの女性表象が指し示す問題について考え、わたしたちが目指すべき方向を探る手がかりとしたい。」(序章「公/私区分とジェンダー」より)」

posted at 23:08:57

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