2023年2月7日に紹介した 島内 景二/著 「新訳 うたたね」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 新訳 うたたね |
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著者 | 島内 景二/著 |
出版社 | 花鳥社 |
ISBN | 978-4-909832-70-2 |
価格 | 1,980 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月28日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 220 ページ |
Cコード | C1095 (教養, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他) |
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目次あり。「『源氏物語』の文化から生まれた名作日記を、確かな研究に導かれたわかりやすい訳で読む。…」
⇒島内景二
『新訳 うたたね』
花鳥社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909832702… https://kachosha.com/books/9784909832702/…
posted at 23:07:35
「…「阿仏(尼)」が十代の若かりし頃に体験した〈恋ー失恋〉〈出家ー隠棲〉〈旅〉をつぶさに語る『うたたね』は、日本文学の日本文学たる核心を現代人につきつける。…」
posted at 23:07:35
「…「この作品は「中世日記紀行文学」というジャンルに含まれるが、『更級日記』と同様に『源氏物語』の強い影響下にある。つまり、「源氏文化」が生み出した初期の名作なのである。」
ーー『源氏物語』は二百年後の読者にとっては、言葉も時代背景も、和漢の膨大な教養も、…」
posted at 23:07:36
「…注釈書の助け無しには読めなくなっていた。研究的な注釈書に導かれなければ、『源氏物語」を耽読し、一流の文学者・文化人に成長してゆくことはできなくなっていた。そして、この時代に、女性として、その達成を遂げたほとんど最初の文学者が阿仏尼だった。…」
posted at 23:07:36
「…【新訳】シリーズから21世紀の古典復興が始まる!」
posted at 23:07:37
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