子役のテレビ史 早熟と無垢と光と影

2023年2月8日に紹介した 太田 省一/著 「子役のテレビ史 早熟と無垢と光と影」についての記事です。

書誌情報

タイトル 子役のテレビ史 早熟と無垢と光と影
著者 太田 省一/著
出版社 星海社/講談社
ISBN 978-4-06-530951-3
価格 1,265 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月22日
サイズ 新書
ページ数 240 ページ
Cコード C0276 (一般, 新書, 諸芸・娯楽)

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@nekonoizumi

星海社新書2月。「「挫折する子役」から大人の俳優へ 
「かつての子役は、たとえ爆発的な人気を集めたとしても、子役のままで終わるケースが珍しくなかった。(中略)…」
⇒太田省一
『子役のテレビ史 早熟と無垢と光と影』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 22:36:33

@nekonoizumi

「…そこにはしばしば、大人の俳優へと上手く脱皮することの難しさ、それゆえの挫折があった」(「はじめに」より)。ところがこの状況は80年代後半、後藤久美子や宮沢りえなど自己を主張する子役の登場によって転機を迎える。大人の俳優やタレントになるための道筋ができたのである。…」

posted at 22:36:34

@nekonoizumi

「…本書は高峰秀子や美空ひばりなど映画時代に大きな成功を収めた子役から、芦田愛菜や鈴木福など「賢さ」を身に付けた現代の子役まで、およそ一世紀におよぶ子役の歴史的変化を作品と社会の両方から解き明かす。」

posted at 22:36:34

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