2023年2月10日に紹介した ジョヴァンニ・デサンティス/編集,土肥 秀行/編集,石井 元章/著,石田 聖子/著,フランチェスコ・カンパニョーラ/著,菊池 正和/著,國司 航佑/著,霜田 洋祐/著,高田 和文/著,原 基晶/著,星野 倫/著,森田 学/著,山﨑 彩/著,イタリア文化会館・大阪/監修 「イタリアの文化と日本」についての記事です。
書誌情報
タイトル | イタリアの文化と日本 |
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著者 | ジョヴァンニ・デサンティス/編集,土肥 秀行/編集,石井 元章/著,石田 聖子/著,フランチェスコ・カンパニョーラ/著,菊池 正和/著,國司 航佑/著,霜田 洋祐/著,高田 和文/著,原 基晶/著,星野 倫/著,森田 学/著,山﨑 彩/著,イタリア文化会館・大阪/監修 |
出版社 | 松籟社 |
ISBN | 978-4-87984-436-1 |
価格 | 2,420 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年3月10日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 344 ページ |
Cコード | C0070 (一般, 単行本, 芸術総記) |
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目次あり。「日本の近代化において、英・独・仏ら強国への視線とは異なるまなざしで参照されてきたイタリア。…」
⇒ジョヴァンニ・デサンティス,土肥秀行編/イタリア文化会館・大阪監修
『イタリアの文化と日本 日本におけるイタリア学の歴史』
松籟社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784879844361…
posted at 22:25:52
「…その文化はどのように導き入れられ、解釈され、浸透してきたのか。
文学、思想から美術、音楽、映画や演劇まで、各分野における受容と展開のさまを歴史的に考察し、見出された知の体系を、これからも営まれ続けるイタリア学の将来に手渡す。」
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序 (ジョヴァンニ・デサンティス)
第一部 文学
第一章 ダンテからルネサンスまで─人文学と翻訳の使命 (原 基晶)
第二章 啓蒙主義とロマン派 (霜田 洋祐)
第三章 ファシズム期と戦後 (菊池 正和)
第四章 女性の言葉による世界 (山﨑 彩)
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posted at 22:25:53
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第二部 思想
第五章 中世から初期人文主義まで (星野 倫)
第六章 ルネサンスと近世 (フランチェスコ・カンパニョーラ)
第七章 新観念論から現代思想まで (國司 航佑)
第三部 芸術
第八章 美術─美術史教育と美術史研究、コレクション、展覧会 (石井 元章)
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posted at 22:25:53
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第九章 音楽─イタリア音楽の二つの顔、音の学と楽 (森田 学)
第一〇章 映画─イタリアン・スペクタクルの衝撃 (石田 聖子)
第一一章 演劇─ピランデッロからフォーまで 近代演劇の革新者たち (高田 和文)
イタリア文化の本質性―あとがきにかえて (土肥 秀行)
posted at 22:25:54
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