目次あり。「本書は，まずトリアージの定義と歴史を考察し，次に台湾や韓国の実情を紹介する。さらにイタリアやドイツを中心にコロナ・トリアージに関する多くの医療・医学界の報告や政府の対策が…」
⇒加藤泰史編
『コロナ・トリアージ　資料と解説』
知泉書館 http://www.chisen.co.jp/book/b597217.html…

posted at 23:34:05

「…詳しく分析される。
海外の膨大な資料や多様な政策論は，パンデミックをはじめわが国の今後の医療資源と人材育成を考えるうえでも，医療分野だけでなく政府や自治体，そして研究者や産業界の人々にとっても必読の文献となろう。 」

posted at 23:34:06

第２章　ドミニク・ジャン・ラレー男爵：軍事手術と外傷治療の創始者（スタブロス・グルジオティス）

第４章　台湾におけるトリアージ制度と課題――重大事故の搬送管理と分流受診の挑戦（鍾　宜錚）

第６章　イタリアのコロナ・トリアージ

第７章　ドイツのコロナ・トリアージ
等々

posted at 23:34:06