フランス語の余白に

2023年3月14日に紹介した 蓮實重彦/著 「フランス語の余白に」についての記事です。

書誌情報

タイトル フランス語の余白に
著者 蓮實重彦/著
出版社 朝日出版社
ISBN 978-4-255-01340-4
価格 3,993 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月15日
サイズ B5 変形
ページ数 104 ページ
Cコード C0085 (一般, 単行本, フランス語)

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@nekonoizumi

「仏文学者の間で密かに語られてきた、幻の名著が音声付きでついに復活!
本書は、フランス文学者、評論家、小説家そして元東京大学総長と多面的な顔を持つ、著者唯一のフランス語教科書です。…」
⇒蓮實重彦
『フランス語の余白に』
朝日出版社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978425

posted at 22:12:58

@nekonoizumi

「…1981年の刊行以降、革新的なスタイルと魅力的な例文の数々で、学生たちに衝撃を与え続けてきました。
厳選された例文を味わうもよし、一度はあきらめたフランス語の森へ再び分け入るもよし、参考書としても、読み物としても十分に楽しめるテキストです。…」

posted at 22:12:58

@nekonoizumi

「…(刊行当初の形をそのまま再現しているため、仏文和訳、巻末練習問題の解答のご用意はございません。予めご了承ください)」

posted at 22:12:59

@nekonoizumi

「著者プロフィール 蓮實重彦

この書物の著者は『フーコー・ドゥルーズ・デリダ』(朝日出版社)のほか『批評あるいは仮死の祭典』『反=日本語論』『夏目漱石論』『表層批評宣言』『「私小説」を読む』『映像の詩学』『映画の神話学』『シネマの記憶装置』『大江健三郎論』…」

posted at 22:12:59

@nekonoizumi

「…などの著作を持つ文芸評論家とも映画評論家とも呼ばれうる存在だが制度的には東大助教授という身分に拘束されつつフランス語フランス文学あるいは映像論などを担当してもいる1936年東京生まれの日本人であり Gustave Flaubert の研究者をも自称する複数的な個体である。(本書より)」

posted at 22:13:00

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