人文学・社会科学の社会的インパクト

2023年3月14日に紹介した 加藤 泰史/編集,松塚 ゆかり/編集 「人文学・社会科学の社会的インパクト」についての記事です。

書誌情報

タイトル 人文学・社会科学の社会的インパクト
著者 加藤 泰史/編集,松塚 ゆかり/編集
出版社 法政大学出版局
ISBN 978-4-588-15132-3
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年3月27日
サイズ A5 判
ページ数 364 ページ
Cコード C1010 (教養, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「人文学・社会科学の危機が叫ばれて久しい。しかし、この危機はどこにあり、何に由来するのか。その本質は何か。…」
⇒加藤泰史,松塚ゆかり編
『人文学・社会科学の社会的インパクト』
法政大学出版局 www.h-up.com/books/isbn978-

posted at 22:57:33

@nekonoizumi

「…本論集では「社会的インパクト」という概念を独自に設定して人文学・社会科学の社会的意義を解明し、この危機を克服する方途を探る。高等教育のあり方、大学とは何かを問い、この危機に対する海外の取り組みの紹介とともに、文系学部廃止論、日本学術会議、学び直しなどの政策、…」

posted at 22:57:34

@nekonoizumi

「…国内外の若手研究者が抱える問題まで、多岐にわたり問題を提起する。」

posted at 22:57:34

@nekonoizumi

第1章 イノベーションを哲学する──「批判的ファシリテーター」としての哲学(加藤泰史)

第2章 文系学問の危機とは何か──意味世界への探究の再興のために(盛山和夫)

第3章 政策形成と人文学・社会科学の役割──日本学術会議を事例に(町村敬志)

posted at 22:57:35

@nekonoizumi


第6章 「人文学は我々が世界を理解するための助けとなる」──ドイツにおける人文学の状況について(ゲジネ・フォルヤンティ゠ヨスト/府川純一郎゠訳)

第7章 人文学の社会的意義の説明──メタ倫理学に社会的意義はあるか?(蝶名林亮)

posted at 22:57:35

@nekonoizumi


第12章 競争で燃え尽きた世代──教授職とプレカリアートの狭間にあるドイツの若手人文科学者たち(ドロテア・ムラデノヴァ/桐原隆弘゠訳)
等々

posted at 22:57:36

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