2023年3月22日に紹介した 上薗 四郎/監修 「笠岡市立竹喬美術館名品集 うつりゆく自然を描く 小野竹喬の世界」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 笠岡市立竹喬美術館名品集 うつりゆく自然を描く 小野竹喬の世界 |
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著者 | 上薗 四郎/監修 |
出版社 | 青幻舎 |
ISBN | 978-4-86152-915-3 |
価格 | 3,190 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年5月10日 |
サイズ | B5 変形 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C0071 (一般, 単行本, 絵画・彫刻) |
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目次あり。「一日のなかでの黎明や薄暮、空や雲の微妙な表情の変化……
日々のくらしのなかで気にも留めないような一瞬を、日本人の心象風景に昇華させた画家…」
⇒上薗四郎監修・文
『笠岡市立竹喬美術館名品集 うつりゆく自然を描く 小野竹喬の世界』
青幻舎 https://www.seigensha.com/books/978-4-86152-915-3/…
posted at 22:00:15
「…小野竹喬(1889–1979)は、14歳で竹内栖鳳に師事。橋本関雪、上村松園、土田麦僊など、そうそうたる門下生のなかで日本画を学びました。西洋芸術にも関心を寄せ、色彩に開眼、国画創作協会の創立に参加するなど日本画の革新に挑みます。後半年は、京都画壇の中心的画家として詩情あふれる…」
posted at 22:00:16
「…日本の景色を描き、文化勲章を受章しました。
本書は、笠岡市立竹喬美術館の全面的協力を得て、1,700余点のなかから初期から晩年までの本画100点と素描類50点を厳選、竹喬研究の第一人者・上薗四郎の論考とともに、その魅力と画業を伝えるものです。…」
posted at 22:00:16
「…総論はじめ、竹喬の画業を多角的に伝えるエッセイ13本、全作品に解説付き。見ごたえ、読み応え満点の1冊です。」
posted at 22:00:16
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