ミクロ憲法学の可能性

2023年3月25日に紹介した 片桐 直人/著・編集,上田 健介/著・編集 「ミクロ憲法学の可能性」についての記事です。

書誌情報

タイトル ミクロ憲法学の可能性
著者 片桐 直人/著・編集,上田 健介/著・編集
出版社 日本評論社
ISBN 978-4-535-52709-6
価格 7,150 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年5月15日
サイズ A5 判
ページ数 384 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「法律時報2020年8月号~2022年9月号まで全24回連載した同名連載の書籍化。…」
⇒片桐直人,上田健介編著
『ミクロ憲法学の可能性 「法律」の解釈に飛び込む憲法学』
日本評論社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978453

posted at 23:30:23

@nekonoizumi

「…憲法学からの基調報告、個別法専攻の研究者からのコメント、憲法学からの再応答を1ユニットとして、旧優生保護法の国賠請求、生活保護の支給をめぐる問題など、様々なテーマを扱う。個別の法令の条文解釈や運用を適切に踏まえつつ、そこに憲法学者が協働的に参画し、…」

posted at 23:30:24

@nekonoizumi

「…条文解釈や運用に対して批判的な検討と止揚の可能性を探ることで、より大きな憲法解釈・憲法理論の文脈へと環流することを目的とした意欲的なプロジェクトの集大成。」

posted at 23:30:24

@nekonoizumi

1−1 新しい葬法の登場と「弔う秩序」……片桐直
1−2 刑法における葬送秩序——片桐報告へのコメント……原田 保

7−1 ミクロ財政と憲法学——あるいは財政と金融の一側面……片桐直人
7−2 「資金」の財政法学——片桐報告へのコメント……藤谷武史

posted at 23:31:20

@nekonoizumi

10−1 法律上の緊急事態の理論的検討——「宣言」にどのような意味があるのか……井上武史
10−2 法律による「緊急事態」への対応──井上報告へのコメント……田代滉貴

11−1 地方議会議員の出席停止の懲罰と「法律上の争訟」——岩沼市議会事件判決を契機に……柴田憲司
等々

posted at 23:31:20

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