からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界

2023年3月27日に紹介した 小鷹 研理/著 「からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界」についての記事です。

書誌情報

タイトル からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界
著者 小鷹 研理/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-531623-8
価格 1,100 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月13日
サイズ 新書
ページ数 256 ページ
Cコード C0211 (一般, 新書, 心理(学))

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@nekonoizumi

ブルーバックス4月。「体の錯覚などを通して人の身体や脳の実態に迫り、認知科学を研究している著者が、体と心のつながりの不思議な現象を徹底解説します。…」
⇒小鷹研理
『からだの錯覚 脳と感覚が作り出す不思議な世界』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 18:27:08

@nekonoizumi

「…「自分」という、もっとも身近にありながら、つかみどころのないもののイメージが、脳のどんなしくみで作られているのかが語られていくと共に、錯覚を感じるさまざまな方法も紹介。読者も不思議な錯覚の世界を体験をできるかもしれません。…」

posted at 18:27:08

@nekonoizumi

「…自分が感覚としてとらえている自分の体と、実際の体が乖離していることを感じたりすることはよくあると思います。わかりやすい例では、ケガで体の一部を失ったときにないはずの部分に痛みを感じたり、拒食症の人が実際にはやせているのに自分は太っていると感じていたり、ということが…」

posted at 18:27:09

@nekonoizumi

「…ありますが、身近にもあまり意識しないところに、ちょっとした錯覚を感じることがあります。こういったことが、どうして起こるのか、その仕組みに迫ってみると、生きるために必要な脳の働きなどが見えてきます。
心と体が離れる「幽体離脱」も科学的に説明でき、…」

posted at 18:27:09

@nekonoizumi

「…オカルトではなく誰しもリラックスしたりするときに起こっていたりするもので、脳と体に必要なしくみが関係しています。そのような脳のしくみによって、自分が「錯覚」の産物であるということがわかる事例を紹介しながらしくみを解説していきます。…」

posted at 18:27:10

@nekonoizumi

「…身体とはなにか、感覚とはなにか、自分とはなにか、についてふだんとは違った見方で考えるきっかけになる1冊かもしれません。」

posted at 18:27:10

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