2023年3月29日に紹介した 神津朝夫/著 「茶の湯と宗教」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 茶の湯と宗教 |
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著者 | 神津朝夫/著 |
出版社 | 淡交社 |
ISBN | 978-4-473-04142-5 |
価格 | 1,320 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年4月6日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 236 ページ |
Cコード | C2376 (実用, 全集・双書, 諸芸・娯楽) |
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「禅だけではない。宗教と茶の湯のほんとうの関係とは。〝新しい〟「茶道教養講座」全16巻。第15回配本…」
⇒神津朝夫
『茶の湯と宗教』
淡交社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784473041425…
posted at 23:27:19
「…茶禅一味という言葉によって、茶の湯は長く禅宗との関係を中心に語られてきました。その理由は、日本に茶を伝えたのは禅僧栄西である、鎌倉時代の茶は禅宗寺院の茶礼である、わび茶の美意識は禅の美学である、とされてきたことによりますが、いずれも正しい歴史認識ではありません。…」
posted at 23:27:19
「…翻って考えれば、日本の茶の湯は、宗派を問わない寺院との関りのなかで発展してきました。いままで語られてきた茶の湯の歴史を「宗教」という視点から問い直すとともに、浄土僧・珠光、キリシタン大名・高山右近、春日社神人・久保権太夫(長闇堂)の茶の湯観をたどります。」
posted at 23:27:20
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