2021年6月22日に紹介した ローレンス・フリードマン/著,貫井 佳子/翻訳 「戦略の世界史(上)」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 戦略の世界史(上) |
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著者 | ローレンス・フリードマン/著,貫井 佳子/翻訳 |
出版社 | 日経BP 日本経済新聞出版本部/日経BPマーケティング |
ISBN | 978-4-532-24007-3 |
価格 | 1,430 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月4日 |
サイズ | B6 変形 |
ページ数 | 720 ページ |
Cコード | C0131 (一般, 文庫, 政治-含む国防軍事) |
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「聖書の世界から、ペロポネソス戦争、ナポレオン戦争、ベトナム戦争、イラク戦争などの戦争や軍事戦略、そして、革命運動、…」
⇒ローレンス・フリードマン/貫井佳子訳
『戦略の世界史 戦争・政治・ビジネス 上・下』
日経BP https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784532240073… https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784532240080…
posted at 20:56:53

「…公民権運動、大統領選挙戦など政治との関わり、さらにアメリカ巨大企業の経営者、経営戦略家によるビジネス革命まで、広大な視野のもとに戦略の変遷を論じる。また、神話、歴史書、文学、哲学、経済学、社会学、心理学、政治学など多様な分野にわたり、…」
posted at 20:57:43

「…人間と戦略の関わりを解き明かし、戦略とは何か、を追究する。」
posted at 20:57:43

「上巻では、戦略の起源を、聖書、古代ギリシャ、孫子、マキャベリ、ミルトンに探り、ナポレオン、ジョミニ、クラウゼヴィッツ、モルトケ、マハン、リデルハート、マクナマラ、カーン、シェリング、ロレンス、毛沢東などの軍事戦略、トルストイの思想を取り上げ、そ…」
posted at 20:58:28

「…して弱者の戦略として政治的な戦略の軌跡を、マルクス、エンゲルス、バクーニン、レーニンなどの革命家、ウェーバーら社会学者の思想に探る。」
「下巻では、「下からの戦略」として、ガンジーらの非暴力運動、キング牧師らの公民権運動、クーンの科学革命論、フーコーの哲学、…」
posted at 20:58:29

「…アメリカ大統領選挙戦など、多様な話題を通じて戦略思想の変容をとらえる。また「上からの戦略」として、テイラー、スローン、フォードら経営者、ドラッカーなどの経営理論家の思想、ゲーム理論などの経済学の隆盛、社会学的な取り組みを明らかにし、合理的選択理論の限界、…」
posted at 20:58:29

「…ナラティブ、ストーリーとスクリプトの有効性を問い、今日における戦略理論の妥当性を追究する。」
posted at 20:58:29
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