2021年6月22日に紹介した 大津 尚志/著 「校則を考える」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 校則を考える |
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著者 | 大津 尚志/著 |
出版社 | 晃洋書房 |
ISBN | 978-4-7710-3517-1 |
価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年7月20日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 142 ページ |
Cコード | C1037 (教養, 単行本, 教育) |
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目次あり。「校則の起源と現状をたどる
どのような歴史を経て、「校則」と呼ばれるものができあがったのか。私たちのまわりに当たり前にある(あった)ルールの起源をたどり、…」
⇒大津尚志
『校則を考える 歴史・現状・国際比較』
晃洋書房 http://www.koyoshobo.co.jp/book/b586875.html…
posted at 22:15:32
「…その生成過程を問題とする。近年の実態調査、校則裁判の判例動向、国際比較による事例にも目を向け、「校則」を多角的な視点から検討の対象とする。 」
posted at 22:15:41
第1章 校則の歴史 戦前
1 明治前期の校則
2 教育勅語、戊辰詔書と生徒心得
3 大正期の「新教育」と生徒心得
4 昭和ファシズム期の生徒心得
5 戦前の生徒心得の服装・髪型規制と「学校紛擾」
(1)戦前の生徒心得と服装・髪型
(2)戦前の生徒心得と学校紛擾
…
posted at 22:16:32
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