2021年6月22日に紹介した 栗田 宣義/編集,好井 裕明/編集,三浦 耕吉郎/編集,小川 博司/著,樫田 美雄/著 「新社会学研究 第5号 2020年」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 新社会学研究 第5号 2020年 |
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著者 | 栗田 宣義/編集,好井 裕明/編集,三浦 耕吉郎/編集,小川 博司/著,樫田 美雄/著 |
出版社 | 新曜社 |
ISBN | 978-4-7885-1707-3 |
価格 | 2,090 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年7月9日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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目次あり。「創刊5年を迎え、根源的に「社会学はなぜ社会学なのか」を問う特集に始まり、…」
⇒栗田宣義,好井裕明,三浦耕吉郎,小川博司,樫田美雄編
『新社会学研究 2020年 第5号 特集 社会学はなぜ社会学なのか』
新曜社 https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b585649.html…
posted at 21:54:26
「…「公募特集 二〇二〇年代のフィールドワーク」では既存の社会的カテゴリーのまとう意味や事実性との繋がりを徹底的に疑う3論文を加え、ますます迫力を増す社会学専門誌。」
posted at 21:54:59
○特集まえがき「社会学はなぜ社会学なのか」 栗田宣義
○社会学の危機とはどういう意味か──社会と社会学の接続 井腰圭介
○社会学の方法のトレンド 一九五二 - 二〇一八 太郎丸博
○社会学の社会運動論──隣接領域との関連から 富永京子
…
posted at 21:56:56
…
○社会学はなぜ社会学ではなかったのか──二つの方法的規準 栗田宣義
○連鎖の困難、つらなりの創造力──社会学は「安楽椅子」なのか 町村敬志
○二次元の性的表現による「現実性愛」の相対化の可能性──現実の他者へ性的に惹かれない「オタク」「腐女子」の語りを事例として 松浦 優
…
posted at 21:56:56
…
○「白ポスト」という文化装置 ──兵庫県尼崎市における有害環境浄化活動のフィールドワーク 大尾侑子
○学校で踊る若者は「不良」か?──ストリートダンスはどのようにして学校文化に定着したか 有國明弘
等々
posted at 21:56:57
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