2021年6月23日に紹介した 岩本 馨/著 「明暦の大火」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 明暦の大火 |
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著者 | 岩本 馨/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-05932-9 |
価格 | 2,090 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月19日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 296 ページ |
Cコード | C0320 (一般, 全集・双書, 歴史総記) |
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歴史文化ライブラリー8月。目次あり。
「ローマ大火とともに世界史上最大級の惨事といわれる明暦の大火。その後の「都市改造」が新たな江戸を創り上げたとされるが、果たしてその通説は正しいのか。…」
⇒岩本馨
『明暦の大火 「都市改造」という神話』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b586936.html…
posted at 23:21:24
「…裏付けのないエピソードを避け、信頼性の高い記録から災害時の天候や焼失範囲などの事実関係を確認。江戸図類の記載情報をデータ化して空間的な変遷も読み解き、大火と復興の実像に迫る。」
posted at 23:21:38
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