日本の馬

2021年8月17日に紹介した 近藤 誠司/編集 「日本の馬」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本の馬
著者 近藤 誠司/編集
出版社 東京大学出版会
ISBN 978-4-13-060245-7
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年10月12日
サイズ A5 判
ページ数 208 ページ
Cコード C3045 (専門, 単行本, 生物学)

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@nekonoizumi

馬本。目次あり。「古くから日本にいる馬――在来馬.人とともに生きてきたかれらは,これまでどのような道を歩み,これからどこへ行こうとしているのか.…」
⇒近藤誠司編
『日本の馬 在来馬の過去・現在・未来』
東京大学出版会 www.utp.or.jp/book/b589069.h

posted at 22:06:08

@nekonoizumi

「…日本の在来馬の保存と活用に情熱を注いできた執筆者たちが,かれらの過去・現在・未来,そして生きざまに迫り,新しい馬と人の関係を考える.」

posted at 22:06:17

@nekonoizumi

序 章 在来馬とはなにか(近藤誠司)
第1章 在来馬の遺伝的背景(戸崎晃明)
第2章 北海道和種馬――近代・現代の北海道を支えてきた馬(白井興一)
第3章 木曽馬――歴史と文化に育まれる馬たち(中川 剛)
第4章 御崎馬――家畜をやめた現代の半野生馬(秋田 優)

posted at 22:07:24

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第5章 対州馬――島の暮らしを支えた優しい馬たち(豊田稔・吉原知子)
第6章 野間馬――日本最小の在来馬(橋口勉)
第7章 トカラ馬――孤高に生きる(岡本新)
第8章 宮古馬――琉球王府を支えた馬(長濱幸男)
第9章 与那国馬――最西端にいる馬と人(高須正規)

posted at 22:07:25

@nekonoizumi


第10章 在来馬の運動能力――ほんとうにタフなのか(松浦晶央)
第11章 在来馬の栄養特性――粗食に耐えられるか(河合正人)
終 章 在来馬の未来(近藤誠司)
あとがき(近藤誠司)

posted at 22:07:25

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