2021年4月7日に紹介した 黒田 一平/著 「文字と言語の創造性」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 文字と言語の創造性 |
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著者 | 黒田 一平/著 |
出版社 | 京都大学学術出版会 |
ISBN | 9784814003310 |
価格 | 4,840 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年4月8日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 328 ページ |
Cコード | C3381 (専門, 全集・双書, 日本語) |
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目次あり。「創作漢字・ルビ・キラキラネーム等に対応する認知言語理論の音韻極と意味極に書記極を加えた三極モデルを提案。…」
⇒黒田一平
『文字と言語の創造性 六書からネットスラングまで』
京都大学学術出版会 https://www.kyoto-up.or.jp/book.php?id=5180
posted at 22:50:58
「…漢字分類の再考から,近年みられるメールやSNS などの文字媒体による打ち言葉に至る多様性をみすえた理論を構築する。」
posted at 22:51:12
第5章 創造的な文字使用
5.1 はじめに
5.2 創作漢字
5.3 キラキラネーム
5.3.1 先行研究
5.3.2 批判的検討
5.3.3 拡張記号モデルによる記述
5.4 ネットスラング
5.4.1 「2ちゃんねる」の特性記述
…
posted at 22:52:05
…
5.4.2 ネットスラングの分類
5.4.2.1 意味極の類似性
5.4.2.2 意味極の近接性
5.4.2.3 音韻極の類似性
5.4.2.4 書記極の類似性
5.4.2.5 音韻極の近接性
5.4.2.6 書記極の近接性
…
posted at 22:52:06
…
5.4.3 事例研究
5.4.3.1 語末(文末)の「~ェ・・・」
5.4.3.2 接尾辞・終助詞の「~ンゴ」
5.4.3.3 「笑い」表現:(笑),w,草
5.4.4 オンラインの言語変化
5.5 おわりに
posted at 22:52:06
ネットスラングまで含めた本格的研究が。
posted at 22:53:50
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