2021年8月25日に紹介した 里見 脩/著 「言論統制というビジネス」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 言論統制というビジネス |
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著者 | 里見 脩/著 |
出版社 | 新潮社 |
ISBN | 978-4-10-603871-6 |
価格 | 1,705 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月26日 |
サイズ | 四六変形 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C0330 (一般, 全集・双書, 社会科学総記) |
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新潮選書8月。目次あり。「「権力」と「メディア」その癒着の原点は「戦時統制」にあった! !
第二次大戦後、新聞社はこぞって言い始めた。「軍部の弾圧でペンを曲げざるを得なかった」と――。…」
⇒里見脩
『言論統制というビジネス 新聞社史から消された「戦争」』 https://www.amazon.co.jp/dp/4106038714
posted at 22:17:55
「…しかし、それは真実か?
当局に迎合するだけの「記者クラブ」を作り、
政府の統制組織に人を送り込み、自由な報道を自ら制限した新聞社。
「報道報国」の名の下、「思想戦戦士」を自称しつつ、利益と特権を追い求めたメディアの空白史を検証する。」
posted at 22:18:07
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