2021年8月26日に紹介した 佐々木 雄大/著,大澤 真幸/編集,熊野 純彦/編集 「極限の思想 バタイユ エコノミーと贈与」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 極限の思想 バタイユ エコノミーと贈与 |
---|---|
著者 | 佐々木 雄大/著,大澤 真幸/編集,熊野 純彦/編集 |
出版社 | 講談社 |
ISBN | 978-4-06-523948-3 |
価格 | 2,750 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月14日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C0310 (一般, 全集・双書, 哲学) |
ツイート
講談社選書メチエ10月。「本書は、バタイユの思想を、一貫して「エコノミー」という観点から読解する。「エコノミー」とは、単に経済をさす概念ではない。人間は計算も見返りもなく…」
⇒佐々木雄大/大澤真幸,熊野純彦編
『極限の思想 バタイユ エコノミーと贈与』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784065239483…
posted at 23:31:26
「…贈与することができる。このような消尽も含めた人間の全体性の考察こそがバタイユのエコノミー論だった。人間の意識が極限に至ることで、生産から消費へ、有用性から栄光へ、〈俗なるもの〉から〈聖なるもの〉へと転倒が生じるという、バタイユ思想の根幹を明らかにする従来にない鮮烈な論考!」
posted at 23:31:41
メチエ内の新叢書なのか。
「大澤真幸・熊野純彦両氏の責任編集による新たな叢書、ついに刊行開始!「自らの思考を極限までつき詰めた思想家」たちの、思想の根源に迫る決定版。21世紀のいま、この困難な時代を乗り越えるには、まさにこれらの極限にまで到達した思想こそ、参照に値するだろう。」
posted at 23:33:30
ネット通販
アマゾン | 楽天ブックス | オムニ7 |
Yahoo!ショッピング | honto | ヨドバシ.com |
紀伊國屋 Web Store | HonyaClub.com | e-hon |
HMV | TSUTAYA |
店頭在庫
紀伊國屋書店 | 有隣堂 | TSUTAYA |
旭屋倶楽部 | 東京都書店案内 |