高成長期日本の産業発展

2021年8月27日に紹介した 武田 晴人/編集 「高成長期日本の産業発展」についての記事です。

書誌情報

タイトル 高成長期日本の産業発展
著者 武田 晴人/編集
出版社 東京大学出版会
ISBN 978-4-13-040300-9
価格 8,690 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年10月27日
サイズ A5 判
ページ数 408 ページ
Cコード C3033 (専門, 単行本, 経済・財政・統計)

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@nekonoizumi

目次あり。「戦後日本の高成長期(1945-1980年代)の産業発展を,豊富な史料をもとに実証的に明らかにする.個別企業にまで立ち入り,企業間や企業内部の競争や協調を視野に入れ,…」
⇒武田晴人編
『高成長期日本の産業発展』
東京大学出版会 www.utp.or.jp/book/b587774.h

posted at 00:08:25

@nekonoizumi

「…官民挙げての産業政策にも目を配り,日本産業史研究の新たな地平を切り拓く.」

posted at 00:08:40

@nekonoizumi

序 論 日本の産業発展:高度成長期を中心に(武田晴人)

第I部 伝統的産業の革新的適応と変貌
第1章 綿紡績業の変貌と企業行動:1955-85年(阿部武司)
第2章 戦後北米向け陶磁器輸出における輸出カルテルの実態:1954年のバンブーチャイナ問題を事例として(寺村 泰)

posted at 00:09:38

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第3章 高度成長期の大都市商店街の発展(柳沢 遊)

第II部 重化学工業化の進展
第4章 1950・60年代の軽機械工業:概観(沢井 実)
第5章 汎用コンピュータビジネスの戦略と組織:日本電気のケース(長谷川信)
第6章 エネルギー産業と規制:電力業と石油産業の比較(橘川武郎)

posted at 00:09:38

@nekonoizumi


第7章 自動車産業における協力会の形成と展開:三菱自動車名古屋製作所の1960年代後半から70年代(植田浩史)

第III部 金融・所有構造のあらたな展開
第8章 都市中小企業金融の主体形成:『名古屋商工名鑑1967年版』による取引金融機関の考察(佐藤政則)

posted at 00:09:39

@nekonoizumi


第9章 株式相互持ち合いの形成と解体:21世紀における日本企業の株式所有構造の進化(宮島英昭)

posted at 00:09:39

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