2021年8月31日に紹介した 平山 優/著 「武田三代」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 武田三代 |
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著者 | 平山 優/著 |
出版社 | PHP研究所 |
ISBN | 978-4-569-84986-7 |
価格 | 1,452 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年9月16日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 416 ページ |
Cコード | C0221 (一般, 新書, 日本歴史) |
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PHP新書9月。「日本を代表する戦国期武田三代の研究者が、その波乱の歴史を語る。武田信虎は1507年、国衆が周囲に割拠し、しかも今川・伊勢・諏方氏と敵対関係に陥っている状況で武田惣領家を受け継いだ。…」
⇒平山優
『武田三代 信虎・信玄・勝頼の史実に迫る』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784569849867…
posted at 21:12:33
「…その後、信虎はいかに甲斐統一、また首都甲府の建設を成し遂げたのか。その信虎を追放し家督を継いだ信玄は、武田家の版図を信濃、飛騨、駿河にも広げ、晩年には足利義昭・織田信長・上杉謙信を驚倒させる外交戦略をとって信長と対峙する道を選ぶ。信玄が打倒信長にこだわった理由とは。…」
posted at 21:13:13
「…しかしその直後信玄は急死し、諏方神(すわじん)氏を称していた勝頼が跡を継ぐ。長篠の戦いのあと、一時は信玄を超える最大の版図を得たのにもかかわらず、勝頼はなぜ最後の武田家当主となったのか。
信玄があのタイミングで信虎を追放した理由、長篠の戦いの真の敗因なども、…」
posted at 21:13:13
「…最新の研究成果を踏まえて明快に解説。源義光の子孫である甲斐源氏の家宝「御旗・楯無(鎧)」を代々受けついだ名門武田家の実像に迫る。」
posted at 21:13:13
今回も416ページ / 1,320円+税 と厚め。
posted at 21:13:45
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