目次あり。「小惑星の衝突、テロ攻撃、パンデミック――。ごく稀にしか起こらないが、ひとたび起これば地域や社会を壊滅させる、破局的な事象の数々。
それら『カタストロフィックリスク』に…」
⇒B. John Garrick/山口彰訳
『超巨大リスクの定量的評価』
森北出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784627870017…

posted at 21:57:37

「…備えるための枠組みである、6つのステップからなるプロセスを解説する。このプロセスに沿って考えていくことで、限られたデータをもとに論理モデルを構築して、リスクを定量的に分析・評価することができるようになる。…」

posted at 21:58:16

「…「巨大ハリケーンの襲来」「小惑星の衝突」「電力網へのテロ攻撃」「急激な気候変動」という4つの事例を通して、どのようなデータを利用すればよいかや、1つ1つのステップで何をどう考えたらよいかなど、…」

posted at 21:58:16

「…分析プロセスの詳細が理解できる。またそれ以外にも、核戦争や超巨大火山などのさまざまなリスクも扱っている。」

posted at 21:58:16

小惑星の衝突、電力網へのテロ攻撃、核戦争、超巨大火山などの”超巨大リスク”について学術的に評価している本、創作資料にも役立つのでは。

posted at 22:00:02