2021年9月2日に紹介した 伊藤 陽平/著 「日清・日露戦後経営と議会政治」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 日清・日露戦後経営と議会政治 |
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著者 | 伊藤 陽平/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-03910-9 |
価格 | 11,000 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月13日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 350 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「日清・日露戦後は、藩閥と政党の提携が崩れ始め、立憲政友会・立憲同志会の二大政党が結成される。この時期の官民調和体制を、第三勢力としての吏党を重視しつつ、…」
⇒伊藤陽平
『日清・日露戦後経営と議会政治 官民調和構想の相克』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b590519.html…
posted at 23:45:49
「…官民「協調」論と「一体」論の二つの潮流から分析。伊藤博文の新党結成から桂園時代、大正政変までの政界再編過程を捉え直し、大正以降の政党内閣・挙国一致内閣への道も展望する。」
posted at 23:46:01
一部で熱い注目を浴びている伊藤陽平氏の博論書籍化『日清・日露戦後経営と議会政治』、11,000円。
posted at 23:47:19
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