2021年9月7日に紹介した 渡辺治/著 「渡辺治著作集」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 渡辺治著作集 |
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著者 | 渡辺治/著 |
出版社 | 旬報社 |
ISBN | 978-4-8451-1715-4 |
価格 | 5,830 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月26日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 590 ページ |
Cコード | C3336 (専門, 全集・双書, 社会) |
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目次あり。「戦後日本は、植民地支配と侵略戦争の敗北の上に、その反省を踏まえて建設されたが、現代日本社会・国家の市民的自由の抑圧の構造を理解するには近代天皇制国家がもった「専制」的性格の…」
⇒渡辺治
『渡辺治著作集 第1巻 天皇制国家の専制的構造』
旬報社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784845117154…
posted at 21:47:32
「…解明が必要である。本巻は、天皇制国家確立期の大逆罪・不敬罪の制定・運用過程に焦点をあてて、近代天皇制国家の独特の専制性と、今日との関係を明らかにする。」
posted at 21:47:47
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