国際法秩序とグローバル経済

2021年9月9日に紹介した 柳原 正治/編集,森川 幸一/編集,兼原 敦子/編集,濱田 太郎/編集 「国際法秩序とグローバル経済」についての記事です。

書誌情報

タイトル 国際法秩序とグローバル経済
著者 柳原 正治/編集,森川 幸一/編集,兼原 敦子/編集,濱田 太郎/編集
出版社 信山社出版
ISBN 978-4-7972-8124-8
価格 27,500 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年9月30日
サイズ A5 変形
ページ数 632 ページ
Cコード C3332 (専門, 全集・双書, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。632ページ/25,000円+税
「海洋と安全保障,国家主権と人権,世界貿易機関,開発と環境,欧州連合に至るまで,現代国際社会が抱える喫緊の諸課題を広く検討…」
⇒柳原正治,森川幸一,兼原敦子,濱田太郎編
『国際法秩序とグローバル経済 間宮勇先生追悼』
信山社出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 23:06:39

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「…国際経済法の構造から現代的課題までを研究された、間宮勇先生(元明治大学副学長・法学部教授)の逝去を悼む書。学界と実務の陣頭に立つ執筆者が、我が国の国家実行や安全保障はもちろん、WTO法の解釈と適用、そして今般のパンデミックやSDGsまで、広いテーマを扱う。…」

posted at 23:07:08

@nekonoizumi

「…関係各学会理事長経験者の論文や明治大学学長の特別寄稿も収め、間宮先生の業績を後代に伝える。」

posted at 23:07:09

@nekonoizumi

1 日本における領海の範囲に関する先例―外務省条約局編『国際法先例彙輯(7)領海ノ範囲』を素材として〔柳原正治〕
2 海上警備行動の国際法上の根拠についての一考察―海上自衛隊の中東地域派遣をめぐる議論を手掛かりに〔森川幸一〕

posted at 23:08:41

@nekonoizumi


3 海洋法からみた「パンデミック国際法」―寄港国措置を中心に〔兼原敦子〕
4 核兵器製造企業への投資規制 〔小倉康久〕
6 国家管轄権作用分類の再検討―二分類論の機能的特徴と基盤〔森田章夫〕
18 国連初期における自決概念の法的位置づけとその変容〔伊藤一頼〕
等々

posted at 23:08:41

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