近代移行期の酒造業と地域社会

2021年9月15日に紹介した 飯塚 一幸/編集 「近代移行期の酒造業と地域社会」についての記事です。

書誌情報

タイトル 近代移行期の酒造業と地域社会
著者 飯塚 一幸/編集
出版社 吉川弘文館
ISBN 978-4-642-03911-6
価格 10,450 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月17日
サイズ A5 判
ページ数 288 ページ
Cコード C3021 (専門, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「近世期から現在に至るまで酒造業を営む伊丹の小西家。激動の幕末維新を経て近代化を迎える時代の荒波を、同家はいかに乗り越えたのか。新発見の史料を駆使し、…」
⇒飯塚一幸編
『近代移行期の酒造業と地域社会 伊丹の酒造家小西家』
吉川弘文館 www.yoshikawa-k.co.jp/book/b591798.h

posted at 23:43:52

@nekonoizumi

「…近世後期から第一次大戦までを対象とした七つの論考で分析。金融業や鉄道敷設を通した地域社会への関与、縁戚による他の商家とのつながりなど、大規模酒造家の経営実態に多角的に迫る。」

posted at 23:44:05

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